
☆いつまでも元気なママでいたいね! 滝澤先生の漢方相談室
「免疫力」は、病気や刺激などから体を守る力。免疫力が落ちると、風邪やインフルエンザ、花粉症などのほか、がんやリウマチなどの病気にもかかるリスクが高まります。
漢方で考えると、全体のバランスが大切ですが、免疫力には、特に「腎」「衛気」が関係していると考えます。「腎」は、骨や造血・ホルモン・内分泌などに関係する生命力の根源のようなもの。「衛気」は、体表やのどをウイルス・花粉・温度差などの刺激から体を守るバリア力です。
気温や湿度が下がり、ウイルスや菌にのどの粘膜がさらされる冬は、免疫力が弱いと病気が体内に侵入しやすく、風邪やインフルエンザ・胃腸炎にかかりやすくなるのです。
漢方では、のどが痛くなりやすい・風邪をひきやすいという場合、バリア力アップの「衛益顆粒」がおすすめです。冷え性や病気の回復が遅い、疲れがたまりやすいという方は、腎を強くして免疫力をアップする「参茸補血丸」などがおすすめです。家族みんなで服用するなら、抗菌作用の期待できる「板藍茶」を。うがいや手洗いプラス、体の中からの予防ができます。そしてバランスのよい食事をとることや、考えすぎてストレスをためないことも大切ですね!