中国漢方は、ストレス、イライラ・のぼせ・頭痛・肩こりや、疲れ目・ドライアイ・目のかゆみ、充血、憂鬱感・おちこみ、アトピー、不調を解決する知恵がたくさん!気になることがあれば「栃木県小山市漢方薬(漢方)の雙玉堂」へ!

アトピー性皮膚炎(症状が出ているとき)

 中医学では、皮膚の炎症(赤み・痒みなど)を「実」、炎症をおこしすい弱さを「虚」と考え、アトピー性皮膚炎では、虚実狭雑で双方の治療が必要ですが、炎症の強いときには、まず実の炎症を抑えることを優先します。口にするもの・直接肌にさわるものに気を使うのも、もちろんとても大切です。刺激が少なく、添加物・香料など化学物質の少ないものを選んでください。

【熱毒タイプ】

 漢方の「熱」は、赤み・痒み・腫れることなどを意味しますが、「熱毒」タイプの場合、熱の症状が強い、あるいは長引いてひどくなっている状態です。ステロイドのリバウンドもこの状態によくなります。紅皮症、皮膚温度が高い、夜中ひどくなる、ジュクジュク・ブツブツする傾向もあります。熱症状がひどくなる熱性の食べ物は控えたほうが早く肌の調子がよくなります。

 揚げ物・洋食・肉類・ファーストフード・乳製品・洋菓子など高カロリーの食事は要注意。キムチやカレーなどなど辛いもの・お酒・コーヒーなども控えたほうが無難です。熱を冷ますのは、生野菜や果物・海藻など。これらを取り入れた薄味の和食がお奨めです。熱がこもる便秘にならないよう、食事や漢方でコントロールすることも大切です。

 漢方では、「清熱解毒薬」を中心に利用します。涼血清営顆粒、 瀉火利湿顆粒、 黄連解毒湯、白花蛇舌草など。

【湿熱タイプ】

 「熱」のほかに、ジクジクした過剰な水分を伴うのが「湿熱」タイプです。 油っぽく黄色いかさぶたができたり、滲出を伴う赤いブツブツ、湿潤性落屑などを伴います。肌がじとっとしたり、じくじくする傾向があります。やはり熱性の食べ物は控える必要があります。

 揚げ物・洋食・肉類・ファーストフード・乳製品・洋菓子など高カロリーの食事は要注意。キムチやカレーなどなど辛いもの・お酒・コーヒーなども控えたほうが無難です。過剰な水分や糖分もよくないので、特に甘いジュース・お酒・アイスなどは要注意。 熱を冷ますのは、生野菜や果物・海藻など。これらを取り入れた薄味の和食がお奨めです。

 漢方では、「清熱解毒薬」「清熱利湿薬」を中心に利用します。 瀉火利湿顆粒、涼血清営顆粒、 五涼華、板藍茶、五行草茶など。

【脾虚タイプ】

「熱」症状もあり、同時に冷えや下痢しやすい・胃がもたれやすいなど胃腸の弱さが目立つタイプです。皮膚は、赤み・痒みなどの炎症が強く、お腹はすぐ調子が悪くなりやすく、お腹の調子が悪いと、肌も悪化する傾向にあります。

 胃腸をよい状態に保つことが大切なので、食べ過ぎたり、消化の悪いものは要注意。こってりしたもの・脂っぽいもの・甘いもの・辛いもの・冷たいもの・刺身などは、肌に熱を持たせるほか、胃腸にも負担がかかりこのタイプの人はとりすぎないように注意。野菜や豆類・きのこ類などの食材を多くして、加熱したもの・消化がよいものを腹八分目に。

 漢方では、「清熱解毒薬」「健脾薬」を中心に利用します。 瀉火利湿顆粒、涼血清営顆粒、 五行草茶、星火健胃錠、星火健脾散など。


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